それでも、一度だけショックを受けた出来事がありました。
幼稚園にも慣れた2学期のある日、nonが帰ってきて、ボソッと言うのです。
「○○くんと××ちゃんが、nonくんきたないっていうんだ。
それで、nonくんはおうちもきたないんでしょ、っていわれた」と言うのです。
驚いていろいろ聞いてみると、そのころどうも季節の変わり目になって、
今まで以上に乾燥して悪くなった皮膚(普段から色素沈着しやすく、黒ずんでいる)
のことを言われているようでした。それも、今までにも何度か言われていたそうです。
「おうちも汚い」というのは、よく掻いているので不潔にしていると思われたのか、
それとも、液体石鹸で白いポロシャツの洗濯をしていたため、
遠めでもわかるくらい灰色っぽくなってきたポロシャツのせいなのか…
その辺はよく分かりませんでしたたが…。
さすがにnonも気にしていたので、すぐに担任の先生にこの件についてと、
機会があったら、子どもたちにわかる範囲でいいのでアレルギーもついて
話してほしいという手紙を書きました。
担任の先生も、今までに何度か息子のアレルギーの話はしてくださっていたようで、
この話を知ってとてもショックを受けられたようでした。
そして、すぐに言った子供にも話してくださって、
言った子も反省しているということでした。
ただ、正直なところ、私も子供は見たままを言うので、仕方がないと思っています。
たとえ、アレルギーについてある程度理解してくれても、皮膚の状態が悪ければ、
汚いとも思うかもしれませんし、幼稚園ぐらいの子ならば、表現力に乏しいため、
いじめというよりも、nonのことを心配していたのかもしれません。
何度でも、似たようなことは起こりえるかもしれませんし、
そのために、nonを強く育てなければいけないとも思っています。
その時には、アレルギーをテーマにした絵本、「むっちゃんのしょくどうしゃ」
を、園においてもらい、子ども達に読みきかせてもらい、説明してもらいました。
入園後間もない懇談会の自己紹介の時には、私もnonのアレルギーについて、
一応お話しました。
でもこの件の後、私もお母さんたちにもっと積極的にお話ししなくてはと思いつつ、
懇談会の時には子供が熱を出して欠席したりで、結局そんな機会もないままに、
進級してしまいました。
nonのクラスには、なんとこの前後から3人のアレルギーのお子さんが途中入園してきて、
進級前は、食前のインタール服用をし、給食を持参していたのが3人、
卵除去のため、卵のおかずの時だけ代替を持参をしている子が1人いたそうです。
こうなってくると、園の体制も少しずつ変化してきたようで、
秋の運動会の時のごほうびは、かわいい袋の中に、スナック菓子や駄菓子と
ちょっとしたおもちゃが入っていましたが、
お遊戯会のあとにもらったクリスマスブーツの中は、トランプと折り紙でした。
他のお子さんたちは、がっかりしたかもしれませんが、我が家にとっては、
とてもありがたかったです。
この間、担任の先生に給食の件で問い合わせをしたのですが、そのお返事に、
今年、初めてnonくんたちと一緒のクラスになった子は、
給食を持参するnonたちを不思議に思うようで、子供同士で質問しているようだということ、
そして、先生も「むっちゃんのしょくどうしゃ」をもとに
アレルギーについて話して下さっていることが書かれていました。
去年から引き続き担任してくださっている先生は、
本当にnonの体と心のことを気にかけてくださっていて、感謝しています。
今度の水曜日は、保育参観と懇談会です。
多分自己紹介をする機会があると思うので、
アレルギーについても話してきたいと思っています。
今度のクラスも、去年と入れ替わった子もいますが、
食物アレルギーの子がnonを合わせて4人いるとか…。
他のアレルギーを持った子のお母さんたちともお話しして来られたら
いいなあと思っています。
”汚い”この言葉はアトピーの子を持った親にとって痛い一言です。
娘はアトピーがかなりひどかったのですが、保育園の指導がとても良くこの言葉は言われずに済みました。
先生の指導によって子どもたちの反応は大きく変わります。
先生方が理解のうえ指導して下さる様になりよかったですね!
ちなみに私はアレルギーはありませんが、肌がとても弱く小さい頃はアトピーが出ていました。”汚い”って言われた記憶もありますが、気にしませんでした。当然ながらに家族には汚いとは言われたことがなかったので、自分は汚くないって思っていたのです。ちょっとずうずうしくも思いますが、でもだからnonくんもきっと大丈夫!
たんぽぽさんの愛情でその言葉は消されちゃっていると思います。
ブログ名にとってもうなずけたので、入ってきました。
ウチの娘のひまりんも食物アレルギーがあります。
4月から幼稚園の年少に入ったので、
幼稚園での先生への対応など、
参考にさせていただきたいと思います。
肌のこと、子供のコトバって素直すぎるから
怖いですね。
娘は目に見えるところは
肌はカサカサ程度で済んでいるのですが、
お尻などはよく掻いていつも傷だらけです。
「きたない」と言われたnonくんと、
そのコトバを聞かれたnontomハハさんは
どんなお気持ちだったかと思うと・・・
アレルギーの子を持つと色々な思いをしますね。
でも、園での対応がよくなってきた様子が
書かれていてホッとしました。
また遊びにこさせていただきます。
大げさにふざけて言う事がありますよね。
それも良くないのですが、そうだといいな。
以前、手のアトピーが悪化した時に上司が
「それ、手の水虫だと思うよ!病院に行ってきて。」
と言われて切ない思いをしました。
皮膚の病気は、いくら説明しても
なかなか理解してもらえないことが多くて
傷つくことが多いですよね。
子供たちが、そういう人もいるんだと
理解してくれると良いですね(*^_^*)
ブログに書かれる事躊躇したかもしれませんよね、でも書き込んでくれてありがとうございます。
今も皮膚の状態は悪いのですが、何か言われたりもせずに、楽しく幼稚園に通えています。やはり少しずつ、周囲に理解を得られるように、やっていくしかないのかなあと思っています。
いちごママさんの暖かいコメントを読ませてもらって、自分自身のことも思い出し、上の記事も書いてみました。
もしかしてブログ名って「ハハの部屋はkitchen!?」でしょうか?
もしそうならば、よかったら4月14日の記事も読んでみてくださいね。
印象が変わってしまうかもしれませんが・・・。
こどもの素直な言葉、本当に残酷だったりしますね。
だから、やはり園でどう対応してもらうかということが重要になってくるのだと思います。こういう経験が、少しでもお役に立てれば、書いた甲斐があります。
いつもはこんな重いテーマでは書いていないんですが・・・!
またぜひ遊びに来てくださいね!
皮膚の病気って、確かにそうですね。
どうしても見た目だけで判断されてしまうのがつらいですね。
本当に、いろいろな人がいるということ、子供たちに理解してもらえるといいなあと思います。
今後ともよろしくお願いします。
nonの場合も、大人が忘れた頃(夏休み明け)にこういうことが起こったので、きっと言ったお友達も何度か先生に聞いていても忘れてしまったのかもしれません。先生も、みんな優しい子達なのに・・・とショックを受けてましたので・・・。
一応、こういうことがあったことを忘れないようにと思って、書いてみました。
こんなこともあるんだということが少しでも他の方に役立つとしたら、それも嬉しいです。





