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2011.04.08(Fri)
始業式の日の指定された時間に、職員室に向かうと、
給食担当の先生と新しい担任の先生が出てきてくださり、
保健室で話をすることになりました。
養護の先生も立ち会ってくださる形にして頂いたようです。
先生方は会議が控えていて時間がないとのこと、
資料があるので、それにそって、お話させてくださいと、
A4に2枚にまとめたプリントと色をつけた献立を差し出し、お話ししました。
その上で、
担任の先生には、食べるものと食べないものの確認のお願い・
給食当番の件・
クラスのこども達への説明の件・
万が一の時の対応を中心に、お話をしました。
先生方、今まで全く給食を食べていなかったのに、
食べられるものが多いことに、かなり驚いていた様子…
初日も、5品中3品食べられます!
養護の先生からは、万が一の対応、エピペンの不所持という確認などをされました。
担任・養護の先生は、私の携帯をいつでも見られる場所に貼って下さることも確認
後からもう一度、文書をしっかり読み直しますとの事でした。
また、給食担当の先生から、
万が一、担任が見落としたりして、誤食をした時には、責任を負えないという確認をされました。
こちらとしては責任云々を言うつもりはありませんが、
そういうことが起こらないように、出来る限り心にかけてほしいとお願いしました。
1時間半ほどして、教頭先生より電話がかかってきました。
3人の先生から面談の報告を聞いてくださってから、
学校全体の対応を考えてくださったそうです。
そこで、2点の提案がありました。
1 こどもが配膳したものをそのまま食べると、
混ざる可能性があるのではないかという心配、また担任が不在の時が心配なため、
職員室の先生方の分の方に1食分多めに配食してもらって、
こちらで配膳したらどうかということ
2 症状が出た時が不安なので、保健室で養護の先生と給食を食べることにしたらどうかということ
1については、すぐに了承しましたが
2については、今までも教室で一緒に食べているし、できれば教室でみんなと一緒に食べさせたいとお願いをし、
「症状が出ないか不安ならば、まずは1週間ぐらい、給食の時間に私が代替品を持って行くついてでに立ち会います」
とこちらからも提案させてもらいました。
すると、新しく今年からおいでになった校長先生が、お電話に出てこられ、
それならば、nonが教室で食べられるように、ひとり先生を配置してくれる、
とおっしゃってくれました。
そして「1週間は、お母さんが見てくださるということで、
そこでうまくいけば、教員もみんな安心するでしょうし、
慣れてくればうまくいくと思います。」
と言ってくださいました。
あんなあわてて作った文書でしたが、管理職の先生方も読んでくださって、
改めて、全体で考えてくれたようです。
そして、初めての給食への道がなんとか拓けました!