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2度目の負荷試験

運動会の代休の平日、卵製品で負荷試験をすることにしました。
食べることにしたのは、これ





nonは、4月から給食を食べられる範囲で解除し、
特に事故もなく、過ごしてきました。

小麦は、ずいぶん食べられるようになり、
学校給食のパンは、まだ解除していませんが、
かなりハハは楽になりました!

でも、乳製品は1年前に負荷試験をして
少しずつ食べていこうという話をしていましたが、
量を間違えると腹痛が出て、なかなか進まずにいました。

そしてnon自身も、給食がある程度食べられて、
満足してしまっているような…
そんな様子もありました。



この夏、旅行先で、
転勤でこちらから引越しをしたお友達と会いました。
そこのお子さん(次男と同級生)は、
やはりたくさんのものが食べられず、
親子ともに、本当にがんばっていたのですが、
引っ越された先で、急速減感作という治療を受けて、
現在も維持量を食べているようですが、
普通のケーキも食べられるという話を直接聞きました。


non自身は、そういう治療を受ける子がいるということは
多分、知ってはいましたが、
身近で、小さな頃から知っているお子さんで
自分と同じような体質だと思っていたのに、
食べられるようになっていたのが、
やはり刺激になったのだと思います。

そして、その子のママに
「おにいちゃんもこちらに来て、入院して減感作すれば!
おばちゃん、毎日会いに通ってあげるよ!」
と言われて、かなり焦っていました!
まあ、さすがに遠すぎて難しいのですが…


それから、non自身、少し考えるところがあったようです。
旅行中に、車の中で
「家に戻ったら、牛乳を毎日少しずつ飲む!
そして、運動会の代休に卵の負荷テストを受ける」と言い出したのでした。


ということで、夏休みの終わりから、
本人の意思どおり、牛乳を毎朝飲み始めました。
それも、1ccから始め、
本人の指示で、←お医者さまでも親でもなく、
0.5ccずつ増やして、
今、やっと3cc!!
麦茶オレにしています。
かなりゆっくりですが、
まあ、本人のやる気がないと出来ないので、
ハハも付き合っています。
(料理に少量入れたりはしているけどね)


そして、卵の負荷試験の件は、
ハハはすっかり忘れていたんですが…(爆)
(しばらく乳を進めるつもりかと思ってました)
先日のアレルギーのための受診の際、
かかりつけ医に、直訴!!

「運動会の代休の20日の日に、卵の負荷テストをしたいんですけど」
と唐突に言い出す…non!

ハハも、先生も焦ったよ!
先生、「それならしてみようか」ということで決まりました。
卵は、幼稚園時代に血液検査の数値が最高に跳ね上がり、
3年になる頃から、少しずつ下がってはきていました。


とはいえ、最初なので、加工品でいいとの話、
何を食べるかも、本人に相談しましたが、
ビスケットやクッキーはイヤとのこと、
なかなか見つからず、
パンも、卵だけが入っているものはなかなか見つからず、
量は多いのかな?と思いながら、カステラ巻にしたのでした。






そして、本人はと言うと、
前日から、レンタルDVDを借りに行き、
行く気満々!!

当日も不安がるかと思いましたが、
去年一度経験したせいか、
前向きに負荷試験に臨めました!


最初、微量ということで、耳かき一さじよりも少ないくらい…

20分後1g…
「こんなに大きいの?」とビックリしていましたが…

20分後2g追加
少し太ももの内側を痒がり、
お腹が少し変と言い出す…

20分後、やめるか、食べるか聞かれ、
本人、次の予定の
「5gは多すぎるから、もう少し減らして食べる」
と先生に訴え、
2gだけ追加して食べ、終了…

しばらくして腹痛を訴え、
苦しそう…
40分後、急に咳き込みだし、
喘鳴もでてきて、吸入…
途中で寝入ってしまう…


やっぱり、本当に食べられないんだね!と
ハハもよくわかりました。
(ちょっと遅すぎるんだけどね)


目覚めると、すっかり回復!
先生から、帰宅許可が出ました。


車に乗ると、
「とにかくお腹がすいたから何か食べたい!」と半泣き!

早く帰りたい!と騒ぐ次男をなだめながら、
近くのファミレスへ!

「アレルギー用のこどもメニューは、絶対イヤ!」
と言い張り、アレルギー物質の表を借りて確認して、
注文したのがこちら!

23.9.20
ランチタイムがすでに終わっていて、ハハはショックでしたが、
もう仕方がないよね!
「おいしい!」と食べていて、
食欲が出てよかったと言うべきか…

隣で、次男tomは、
こどもアイスクリームとこどもソフトクリーム
ちゃっかり両方食べていましたが…


ということで、nonのチャレンジが終わりました。
これから卵をどんな風に進めていくのか、
本人の意思も尊重しながら、
ゆっくりかもしれませんが、
少しずつ進めていきたいと思います。
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初めての負荷試験

運動会の代休の火曜日、
nonは、自分で決めて牛乳の負荷試験に臨むことにしました。

春ごろから、かかりつけ医でおこなおうと、何度か計画をしていましたが、
普通に診察をおこなうクリニック内なので、なかなか先生のご都合がつかず、
夏休みに2回計画しましたが、2回とも体調を崩してしまったnon!

そしてあとから、「牛乳を飲むと思うと怖くて、具合がなるんだと思う…」と
つぶやいたnon!


かかりつけ医には、
そんなに不安ならば、無理せずに、
大きくなれば、きっと自分で誤食して確認する時期もくるのでは…
とも言われましたが、
基本的に、食べ物に関してだけは、すごく慎重なnonなので、
そういう時期が来るのかどうかも悩んでいました。

また、内緒で何か入ったものを受診前に食べさせようかとも思いましたが、
以前から本人がこだわっている
「必ず、何か食べさせる時には、嘘をついたりしないで
自分に言ってからにしてほしい」という願い、
チチとも相談して、これを尊重して、
今まで本人に納得してから食べさせてきました。
だから、本人に納得して進めていきたいという思いがありました。

夏休みの終わりに、テレビ番組で、
減感作を受けている小学生について触れた場面を見て、
本人も感じる思いがあったようで、
その時、「ぼく、次の平日休みの運動会の代休の日に牛乳を飲むテストをする!
」と言いだしました。

とはいえ、その後、nonもそのことに全く触れず、
運動会前にそういう話をして体調を崩されてもという思いもあり、
こちらも用ウをうかがっておき、
かかりつけ医へは、当日本人がやりたいと言ったら、お願いできるか…という
ゆるい予約を内緒でしておきました。



そこで、当日の朝、tomを幼稚園バスに乗せた後、本人と話をしました。

「今日は、何をしたい?」と聞くと、 「どんな選択肢があるの?」と聞き返すnon!

「1 どこかへ行く 2 家にいる 3 病院に行って牛乳の負荷試験を受ける  3番は忘れてた?」
と話すと、

「いや、その事、覚えていたけど、忘れたふりをしていた。やっぱり行った方がいいかな?」
との答え…。

既に病院にはお願いしてあるから、nonが行きたければ行かれるという話をすると、
しばらく考えていましたが、

自分から「それなら、今日行こう!」と決断をしました。



新しい、ポケモンのソフト(ブラック)
(チチ方のおばあちゃんにお誕生日プレゼントとして買ってもらった!)
とDSを持ち、ゲオに寄って、DVDも借りて、出かけました!


そして、病院に言ってからいやだと言い出したら…という不安も
ハハにはありましたが、
本人、一度決めてからは、不安はあったと思いますが、とても冷静で、
牛乳の負荷テストに挑戦することができました。

結果としては、nonが飲んだのは、8cc
途中、のどが苦しいと訴えましたが、すぐに治まりました。
目の周りが少し赤くなり、蕁麻疹が一つ出たため、
そこで中止をすることになりました。

普通の人からすると、たったの8ccですが、
少し入ったお菓子や加工品ならば、少し食べられるし、
料理などにも使ってもいいとのこと、
少しずつ様子を見ながら食べていくことになりました。

「牛乳って、甘いね!」と言ったnon!
味は美味しかったようで、本人も少し恐怖感が抜けたようです。
記念すべき一日になりました。

これから、少しずつ、牛乳と仲良くなれればいいなあと思います♪
(でも、実は、ハハが牛乳が非常に苦手だったりするのですが…汗)

アレルギーの会全国連絡会へ

アレルギーの会全国連絡会の総会・講演会に出席してきました。

夏休みに千葉の幕張で行われると知り、
地元の会でオブザーバー会員として入会させていただき、
参加させていただくことにしました。

除去食対応の交流会があると知り、ちょっと心が揺れましたが、
総会だけでも大人しくしていられそうにない、子どもたちなので、
今回は実家で留守番をしてもらいました。
子どもたちを長時間預かってくれた実家の両親に感謝です。

現地では、いつもお世話になっている友人お2方と合流!
とても心強かったです♪

まず、総会に出席!
全国のアレルギーの会の代表の方、
つまり大先輩の方々が揃っていらっしゃると思うだけで、ドキドキ!

地元の会をどういう方向に進めて行ったらいいのか、悩んでばかりなのですが、
ここに集まっていらっしゃる方々は、様々な地域で、
もっと情報のない時期から頑張っていらっしゃるんだなぁ…と思うだけで、
少し勇気が出てきました。

総会後は、お弁当を食べてから、
アレルギー対応食品などを扱う展示ブースを見学に…!

ごはんdeケーキを見つけて、飛びつく私!
持って来られた業者さんは、
これが貴重品とはご存知なかったようです。
もちろん会えた記念に1つ購入しました。

沢山のサンプルをいただいてから気付く…
どうしてエコバッグ忘れてしまったんだろう…(汗)
我が家の辺りではレジ袋有料なので、必ず持ち歩くのですが、
実家に来て、気がゆるんでいますね。

そして、いよいよ講演会が始まりました。
会場には250人ほどの方が集まっているそうで、
広い会場と思いましたが、とても沢山の方がいらっしゃっていました。
講演会の内容はわかりやすく、今まで知っていたことを整理・確認できました。
またアレルギーのお子さんを持つお母さんのお話が中心のパネルディスカッションは、
とても共感できました。

終了後、いつもブログに温かいコメントを寄せてくださる
どんぐりさんにもご挨拶することができ、
とても嬉しかったです。
全国連絡会の講演会について、詳しくはどんぐりさんのブログをご覧下さいね!

また、ブログなどでお世話になっている方数人とも、
お顔を合わせることができました。
またゆっくりお話したいです。

会の交流会は失礼して、
友人2人と一緒にのんびり美味しい夕食をいただいて、
沢山お話をして、元気をもらって来ました♪


実家に戻ると、tomが起きて待っていました。
(昼寝をしすぎたらしい…)
すっかり現実に引き戻されました!
夏休み、まだまだ続きます♪

二口で…凹む

今日は、ハハが用事があって、帰りが遅かったため、
夕食は外食にしてもらいました。←子ども達、大喜び♪

某ファミリーレストランへ行きました。
nonは、いつものように低アレルゲンハンバーグのプレートを取りました。
そしてtomは、大好きなカレーのプレートを取りました。

tomは、カレーだったので、食べ終わるのも早く、
すぐにデザートのゼリーを食べ始めました。

そして食べ終わった頃、nonが「このゼリー食べてもいい?」と聞きました。
よく見ると、「オレンジとエンドウ」と書いてあります。
今まで、このお店のゼリーで症状を出したことはないし、
この間スナックエンドウをおいしそうに食べていたから、 まあ大丈夫だろうと思い、
tomもあっという間に食べてしまったので、なんとなく安心感があり、
「いいよ!」と簡単に答えてしまいました。


ところが、食べ初めて二口目で、「おなかいっぱいになった。眠い!」と言って、
イスに横たわり、動けなくなりました。
顔色もとても悪いです。
慌てて、車に連れて行き、
本人は、もうチャイルドシートに座ることもできず、 家へ戻りました。
咳が出たり、呼吸器に症状が出たりはしていなかったので、
もらってあるアタラックスP(痒くて眠れない日用の薬)を飲ませ、
しばらく様子を見ていたところ、2時間ほどで、元気になりました。


ちなみに、後から原材料を問い合わせたところ、
オレンジ果汁(還元)・果糖・ブドウ糖・水飴・エンドウ・ゲル化剤(増粘多糖類)・乳酸Ca・酸味料・香料
でした。
エンドウがどの程度入っているかも聞きましたが、企業秘密ということで、
教えていただけませんでした。

そのお店には、豆類は、アレルギーを持つ子も多いので、
できるだけ入れないで欲しいという要望も書き添えておきました。

確かに、色は随分レモン色っぽかったので、 エンドウの色なのかしら?
それにしても、加工品、二口で、症状が出るとは、 まだまだ侮れません。
間違えたものを食べたら、どうなるかわからないのだなと、 つくづく感じました。

こんな風な即時の症状は、ずいぶん久しぶりで、
ハハは、なんだかショックが大きかったです。

豆類もここのところ、ずいぶん解除しているのですが、
とりあえず、エンドウは除去ですよね…。

7歳になり、食べられるものは食べさせていきたいと思っていますが、
まだまだ、焦らずにいかなくてはいけませんね。

豆類に敏感な方は、私のように考えずに食べさせることはないかと思いますが、
みなさまも、どうぞお気をつけ下さいね!←気をつけなければいけないのは、我が家ですね…(汗)

NHK教育「みんな生きている」を見て

ここのところ、なぜだか多忙で、なかなかアップできず、
皆様のところにもほとんど書き込みに行けません。ごめんなさい。
そのうち、お弁当だけは、アップしておきたいと思っています。

ところで、ここのところ気になっていて、
ブログにも書いておきたいと思ったことがあったので、手短に???←ウソばっかり…!

火・木の朝九時半からやっている子供向けのドキュメント(道徳用?)
みんな生きている」をよく見ているのですが、

今週からの回が、
食べられるようになりたい」という
食べ物アレルギーがもとで、
偏食になってしまった小学3年生の女の子のお話でした。
そして食べられるものをふやそうと、家族と離れて寮生活を送っていました。

ちょうど、nonが登園時間だったので、火曜日は途中までしか見なかったのですが、
今日は、録画して、全部見てみました。
リンクを貼ったあらすじを見ていただければ分かるのですが、
卵アレルギーがよくなったけれど、
痒くなるのではないかと心配で、なかなか食べられない、
味が濃いものがおいしく感じられないのに、
偏食はいけないと、食べようとしている様子が映し出されていました。

そこまでして卵や牛乳が入ったものを、
みんなと同じように食べなくてはいけないのかと、
正直なところ、見ていられない気持ちになりました。

番組では「アレルギーがほぼ治ったので」と表現していましたが、
もし、ある程度食べられるとなったら、おいしく感じられなくても、
食べなくてはいけないのだろうか…??

私自身、小さな頃から、牛乳はおいしいと感じたことがなく、
好き嫌いはいけないといつも鼻をつまみながら、 我慢して飲んでいました。
小学校に入った頃は、アトピーの症状はそんなにひどくはなかったけど、
(たまに、ひじの内側やひざの裏、耳切れなどに市販のステを塗っていましたが)
慢性的なアレルギー性鼻炎・軽い喘息がありました。

アレルギー検査もしましたが、ハウスダストしか出ず、
まさか、そういう症状に食べ物が影響しているとは考えたこともなかったので、
ただただいつも、我慢して食べていました。
それが、果たしてよかったのか…?
仕方ないことだったとは思いますが、私の中では引っかかっています。

症状が出にくくなって、解除を始めて、
おいしく食べられるならば、 もちろん体調をみながら、
ある程度の量を食べていくことには賛成ですが、
みんなと同じ量だけ、同じように食べなければと、
そんな風に思わなければいけないのかと、 なんだか苦しくなってしまいました。

そして、本人がおいしくない、食べると辛いものは、
アレルゲンであることが多いような気がします。
(うちのかかりつけ医は、嫌がるものは、食べさせてはダメ!といつも言います。)
うちのnonは、魚などは、「おいしくない」というものがアレルゲンのことが多く、
よくわかります。

だから、「ほぼ治って」も、症状が落ち着いていても、量を食べたら辛くなるから、
本能的に拒否しているのではないかと、私は心配なのです。
おいしく、楽しく食べられるならば、もちろんいいと思っていますが…。

それも無理して食べようとしていたものが、
チーズトーストやオムレツ!
もし治ったということになったら、
こういうものを日常的に、
食べていかなければならないのででしょうか?
食べないと、偏食になってしまうのでしょうか?

画面に映る子は、食べられるようになって家族の元で暮らしたいと思っているから、
頑張って完食するのですが、本当にそこまで必要なのか?
そして、この番組を道徳で見ることによって、
アレルギーっ子も必ず何でも食べられるようにならなければいけないという誤解を生まないか、
すごく不安になりました。

来週も同じ回をやるようです。
もし、興味のある方がいらっしゃったら、見てみてください。
(人によっては、心配になったり、苦しくなったりするかもしれませんが…)





*おまけです!
19.9.26 コピー給食

昨日のコピー給食、月見バーガーでした。コッペパンにはさむというので、
作ってみました。
詳しい内容は、後から書いた9/26の日記に載せました。よかったら御覧くださいね!

食べ物とどう付き合うか・・・?

nonには食物アレルギーがあります。
物心ついた時から、食べたことがないものがいっぱいです。

卵は、多分生まれてから一度も口にしたことがありません。
牛乳は、乳児用ミルクと負荷のために爪の先ほど試したチーズだけ…。
小麦は、負荷のために食べた、少量のパン・うどん・
ハハが間違ってあげてしまった米パンに含まれたグルテンだけ…。
あとは、もちろん混入してしまったものはあるでしょうが、
意識して食べさせたことはないのです。

そのほかにも、そばやゴマ、ピーナッツなど、
食べていないのにアレルギー検査で引っかかるものもあります。


アレルゲンになっているものを食べるとどうなるか、
体に、発疹が出たり、赤くなったり、痒くなったり、
最近は、激しく咳込んだり、喘息が起こったりもします。
nonは、今のところアナフィラキシーのような症状は起こしたことがありませんが、
そういう可能性が全くないとはいえないともいわれています。


だから、予防のための薬を飲んだり、アレルゲンになっている食べ物を除去し、
食べられるものを選んで食べるという生活をしています。
そして、基本的には家族が家の中では、nonと同じものを食べて生活しています。
(夫は違うものも食べていますが…)


nonと一緒にスーパーに買い物に行くと、食べられないものばかりです。
野菜・肉・魚そのものはかなり食べられますが、
加工品で食べられるものは、ほとんどありません。
普通のお子さんが大喜びする、お菓子もケーキもアイスクリームも…。



そんなnonがどうやって食べ物と付き合っていけばいいのか、
nonが小さな時にはすごく悩みました。
たとえば、nonが食べられないものを、
どうやって教えていけばいいのかということについてです。

子どもたちが大好きな絵本
しろくまちゃんのほっとけーき しろくまちゃんのほっとけーき
わかやま けん (1972/10)
こぐま社

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ぐりとぐら ぐりとぐら
おおむら ゆりこ、なかがわ りえこ 他 (1967/01)
福音館書店

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のようなものも、私は自分から与えることができませんでした。
「しろくまちゃん…」は、外で読み聞かせしてもらって、
大好きになりました。
当時は、読むたびに、私の方が切なくなりました。
「アンパンマン」さえ、見せるのをためらっていたほどです。
それくらい、私自身も、追い込まれていた時期もありました。


でも、好奇心の旺盛なnon、幼児用の雑誌やテレビなどから、
食べられないながらも、いろいろな食べ物のがあるということを、
学んでいったようです。

ある幼児雑誌で、「いちご」の特集があった時、
数ページにわたって、いちごのシールを貼るページがあったのですが、
アイスクリームにケーキ、nonが食べられそうにないものばかりが並んでいました。
そこで、読者アンケートに、息子には食物アレルギーがあり、
雑誌に載っているようなものは、食べたことのないものばかりなので、
単にいちごを食べるページも作ってもらえないかという要望を出したりもしました。
次の年には、いちごをお皿に盛り付けるページもあり、
意見は出していくべきだなあと私自身も実感したりもしました。


そして、幼稚園に入園前には、自分が食べられるものを食べられないものを、
理解する必要があると思い、食べられないものに関しては、
痒くなるから食べられないということを教えました。
また、テレビのドキュメンタリー等を見せて、
アレルギーを持った子は、自分だけじゃなくていろいろなところにたくさんいて、
みんな頑張っているんだよと教えました。


nonはなぜか食べ物に興味が強いようで、料理番組も大好きです。
教育テレビの「ひとりでできるもん」(今では、「味楽るミミカ」)
のような子供向けの番組は、大好きで欠かさず見ていたし、
「今日の料理」や「三分クッキング」などもいまだに大好きです。
そして「ぼくが大人になったら、こういうのをママに作ってあげるね!」
等とよく言っています。



幼稚園入園の頃は、すごく不安でした。
誤食するのではないかというのも不安でしたが、
それ以上に、自分が食べられないものを自分と同じ年の子たちが
普通に食べられるというのが、理解できるかどうかということが不安でした。

そして入園式の日の出来事、(詳しくはこちら
アンパンを食べたことがない子がいるとは思っていないでしょうから…、
誰も悪いわけではないのですが、
親がとても切なくなったことは言うまでもありません。



最近は本人なりにやっているのだと思っていましたが、
今回、ケーキを使った教材で、本人が「はやくおしまいにして!」と言って
泣いたというのは、正直なところ、私自身もショックを受けました。



ケーキという一般的に身近な食べ物が、教材になることは当たり前だと思います。
そして、nonがそういうことも乗り越えていかなければいけないのも
当然だと思っています。


たとえば、足が不自由なお子さんの前で、違うお子さんが走っていけないかといえば、
そんなことはないでしょう。
だから、ケーキを食べられないnonの前で、違うお子さんがケーキを食べるのも、
いつかはnonが乗り越えなければいけない壁なのだということは理解しています。


ただ、自分自身で乗り越えられるようになるためには、
まだまだ時間も経験も必要だと思います。
5歳の子に、教材の上で学ぶというのはともかく、
実際に目の前でケーキを食べるのを見て我慢するように言うのは、
私にはちょっとできません。
そのために、今、私も日々コピー給食を作っているのです。
もうコピーなんていらないよと言う日が来るのかどうかわかりません。
でも、自分で乗り越えられる日が来て欲しいと思っています。



これから、幼稚園でも小学校でも、食べ物がからんでくる行事があります。
行事のごほうびに出てくる、お菓子もあります。
自分の食べられない食べ物とつき合うというのは、
正直なところ、おもしろいものではないと思います。
nonは自分が食べられないものの場合、「パパにあげる」とよく言います。
そうやって、拒絶するだけでなく、
うまく付き合っていこうとしているのだと思います。


現在、私自身もたくさんの食べ物を除去していますが、
大人でも、自分の食べられないものを食べている人を見て
恨めしく思うこともあるし、おもしろくなく思うこともあります。
食べ物というのは、それくらい人の心に作用するものだとも思うのです。


最近は、食育などといって、食べ物が教材になることも多いようです。
そのような試み、大切なことだと私自身も思います。
ただ、nonのような子は、そのような状況に対応していけるのか、
そういう話を聞いたり、読んだりするたびにすごく不安になります。
実際に食べ物が出てきて、それを食べられなかったら、どんなに強い子でも、
やっぱり悲しい気持ちになると思うのです。


食べ物と付き合い、食べられないものをどう乗り越えていくのかは、
本当に難しい問題です。
小さな壁には、いくつもぶち当たります。
でもそういった壁にぶつかりながら、本人が少しずつ強くなってくれるようにと、
祈るような気持ちで見守っています。

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プロフィール

たんぽぽ(nontomハハ)

Author:たんぽぽ(nontomハハ)
☆non
 男の子、13歳。
 今年中学2年生になりました。
 卵・そば・ナッツ等にアレルギーがあります。乳製品は、ほぼ解除し、給食で、牛乳を飲めるようになりました。小学校3年生まで代替給食を毎日持っていましたが、4年生からら給食を一部解除し始め、現在も一部持ち込みをしています。
 小さなころから大の車好きで、トミカが大好きでした。最近は、下火になったかと思いきや、またまたトミカにはまりだしました!!このまま一生の趣味になるのか???

☆tom
 男の子、11歳。
 あの甘えん坊も小学校5年生になってしまいました!
 アレルギーは忘れがちだけど、肌は弱いです。
 ポケモンやドラえもんが大好きでしたが、最近藤子F不二雄マンガにはまり、ブックオフでの立ち読みが大好き!!そして、今は妖怪ウオッチに夢中です!!
 何でもお兄ちゃんには負けたくないため、どんどん力が強くなってきて困ります(涙)

☆nontomハハ(たんぽぽ)
 けっして料理好きではないが、お弁当作りはわりと好きなのかも?! でも、最近はあまり作る機会がなくなりました。代替づくりも、かなりいい加減?です!
 一昨年から、仕事を始めて、日々、余裕がない生活です!
 更新も全然できず、ごめんなさ~い。何とか生きてます♪

 趣味は旅行貯金(旅行先で貯金することで、お金がたまるわけではない)でしたが、これももう機会がない!さみしい!!
 
☆nontomチチ
 non・tomの大切なお父さん!です。    

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